夏休み自由研究、生成AIに相談 ベネッセ、小学生支援サービス
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注目のコメント
自由研究ではなく、実際の研究で使っています。
学生とディスカッションしていて、思いもしないような、しかし妥当性のあるアプローチを提案してきたことがあります。
「よくそんな昔の数学的手法を知っていたねぇ」と言ったところ「ChatGPTとブレインストーミングしてきました」とのこと。確かに、キーワードがわかっている場合はGoogleやBINGなどの検索で情報を得ることができますが、逆に「こんなことを処理したいのだけど、そのためのアプローチってどんなのがある?」という、所謂逆引きに関してはChatGPTのほうが向いているのかもしれないと思った瞬間でした。使ってはダメと制限するより、どう使えるかを考える方がより未来が広がります。
企業は「こんなのあったら!」というさまざまなアイデアをビジネスとして提供するチャンスだと思います。
いずれ浸透する技術であれば、早いうちから使いこなせるように、企業がサポートするサービスを次々と生み出せるのが日本の強みでもあります。
常識にとらわれない妄想が大切ですね。生成AIが子供たちのサポートをしてくれるのはとてもいいですね。
親御さんは「試しに使ってみる」という感覚でいいと思います。その1歩が子供たちにとって、貴重な体験となるはずです。
生成AIを使って、どのような自由研究が出来上がるのか楽しみですね。