32歳校長「国公立大0→20人合格」させた凄い改革
東洋経済オンライン
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注目のコメント
教育改革はやはりボトムアップが一番と示してくれる心温まるインタビューですね。
親が信じてくれ無くても、先生が信じてくれる事で子どもの行動が変わり、最後には親子の意識も変わる、という受験生のエピソードは、学校のセーフティネットとして、子ども可能性を切り開く場所として、学校という学び舎がネット時代でも大切かを示してくれますね。
学校なんて必要無いと思われている方に是非読んで頂きたいです。
一方まだまだレアだからこそ話題になるという事も事実で、日本の校長先生や現場の先生方のモチベーション向上やスキルアップなど、日本全体だとやるべき事は満載ですね素敵なお話でした。教師の熱意が生徒も学校も変えていきますよね。
私自身元地方公立商業高校出身です。現在は7割近くの生徒が大学に進学します。商業高校は数学、化学といった科目を勉強しません。そのためやはり入試に不利かつ、入学した後も周りに遅れをとる時があります。
ですが、多くの生徒が高等教育の機会が得られるようになった今、高校入学時で選択肢を狭めないことが至極重要だと思います。
逆に小論文など職業学校だからこそできる教育というので強みを活かしていくべきだと感じます。いや、凄いですよ?凄いですけど目的が違います。
高校は進学の準備をするところではないし、進学実績で選ぶのも評価するのも本質からズレた所を見ています。
どのような大人になってほしいかで選ぶべきであって、そう考えない大人が蔓延しているのは本当に怖いのですが…