エナドリ、若者の購入伸び率が最多に 過去に救急搬送、死亡例も
withnews.jp
421Picks
コメント
注目のコメント
日本中毒学会によると、カフェイン中毒になってしまう方の96%が眠気防止に摂取したコーヒーやエナジードリンクから起きていると報告されています。また、若年に多く、発症者の中央値は25歳とされています。
試験勉強や受験勉強の際に眠らずに頑張ろうとする方や、仕事が終わらない新人さんが夜通し仕事をするときなどにコーヒーやエナジードリンクを大量に摂取してしまう事が起こりうるシチュエーションです。眠気防止のサプリメントを使ってる方はさらに要注意です。取りすぎると死に至る場合もあります。
若年の繰り返す嘔吐見た際にはカフェイン中毒を疑いましょう。まだまだ概念として広まっていない疾患であり、報告される人数は少数となっていますが、氷山の一角として考える必要があるでしょう。カフェインは身近にあるため摂取に抵抗が少ない方が多いと思いますが、実は睡眠薬などよりも遥かに少ない量で致死的になります。エナジードリンクの過剰摂取以外にも、市販されているカフェインのタブレットの過剰摂取も問題になっており、身近に危険があることを意識しておく必要があります。
エナジードリンクを取り扱っているお店で働いていますが、
学生の購入がほとんどを占めていて、テスト前になると需要が異様に増えます。
しかも、最近のエナジードリンクは250mlだけでなく、大容量の335ml、385mlも増えていて、そういったものを購入する方がお得な価格設定になっているようです。
健康面にこれほど危険が伴うとは知りませんでした。
成長期の若者だからこそ、注意して利用する必要がありそうですね。