阪大発スタートアップ、レーザー核融合実証炉を建設
日本経済新聞
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注目のコメント
「世界初の実証炉」という見出しはおそらくエクスフュージョンの松尾さんの意図したものとは違うと思いますが、自社で自らの思想・設計を具現化した研究炉を持つことはスタートアップとしては非常に大きな一歩だと思います。
あわせて創業期からのシェルパであるANRIさんを含めた複数社からの18億円資金調達も素晴らしい限りです。
Ex-Fの特徴としては、記事にもありますが「高頻度」レーザーの打ち込み(無論正確無比な)があり、こちらは核融合エネルギー発電へのアプリケーションに限らずその他の民生分野にも応用が効くものと思います。