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ホンダ、脱エンジンで子会社売却へ=八千代工業、インド企業傘下に

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  • JTBコミュニケーションデザイン チーフマネージャー

    時代やね。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    脱ガソリン車、ということで、ホンダは燃料タンクメーカーの八千代工業を手放すことになります。

    売却先のインドのマザーサン・グループは、かつてはマザーサン・スミという社名で、住友との提携関係が強かったですが、マルチ・スズキに部品を供給するようになり、今では堂々たるグローバル企業で、世界中の自動車メーカーのサプライチェーンの一部を担っています。

    八千代工業株式会社の株式に対する公開買付けの開始予定について
    https://www.honda.co.jp/news/2023/c230704.html?from=top_newsrelease_area


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    これを逆サイドから見ると、買い手のインド、マザーサン社は近年でドイツやトルコ等々から部品メーカーを爆買いしている。今は圏外だが今後世界のパーツメーカー上位に浮上してきたら面白い。ちなみに車の生産ではインドは世界4位、近々日本を抜いて中、米に次ぐ3位確定路線。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ホンダが買収した後にインドのMothersonという部品メーカーに譲渡する形。
    いくつかメモ的に。

    ・このような形となっているのは、主に二輪向けの合志技研については売却しない構造を作るため(あとは現地子会社の資本関係を整理するのも含まれる)と思われる
    ・TOB価格は1390円(昨日終値1183円、17%プレミアム)、ざっくり300億円。ただ株主資本は約700億円(BPS約2900円)。昨年11月の初回提案は828円(当時の株価に対して3.37%プレミアム…)、そこから1006円を提案。八千代は1645円を要請し、一旦価格交渉中断。再度6/14に1128円のディスカウントTOBを提案、それに対して八千代は拒否、6/21に1328円を提案。6/22に八千代が1570円を検討するよう要請したが再度1328円の提案。6/26に八千代が提案を1570円に引き下げ、6/27にホンダが最終提案として1390円を最終提案。
    ・BPS以下ではあるが、開示にある算定期間(みずほ証券・SMBC日興・プルータス・トラスティーズ)の下限は超える価格
    ・定性のそこへのディフェンスとしては「資産売却等の困難性や清算に伴う相当な追加コストの発生等を考慮すると、仮に対象者が清算する場合にも、簿価純資産額がそのまま換価されるわけではなく、相当程度棄損することが見込まれるとのこと」という言及がある(売却してもその資産価値が実現されないという意味では、減損必要にならない?)
    ・ホンダが50%保有しているので買収のための実質キャッシュアウトは150億円。マザーサンへの売却は190億円で81.0%分。ただこの価格で売却するのであれば、八千代への提案が低すぎた、ということはないのだろうか?(そしてここでアクティビストとか入ってこないだろうか?)
    ・なお売却の対象外となる2輪向けについて、売上の1/3が2輪向け。あと一般論として二輪向け部品の方が利益率が高いことが多い。

    下記がホンダのリリース
    https://www.honda.co.jp/content/dam/site/www/investors/cq_img/library/filings/CY2023_20230704_2_TSEfilling_j2.pdf


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