まもなく日本進出…BYD「世界一」の裏側は 中国発EVなど新エネ車で急成長 日本法人トップが語った
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単なるEVメーカーではなく「EV社会の創造」を掲げた理念などもしっかりしているので、日本市場でもある程度成長できるだろう。
今後のグローバル企業としての事業拡大の鍵は、EVリサイクルシステムへの貢献、部品メーカーを巻き込んだ合従連衡での立ち回り、ポスト政府支援下での自前サプライチェーンの強化などであろう。
注目のコメント
「創業者の王伝福会長(57)は安徽省の貧しい村の生まれ。10代で両親を亡くし、兄や姉の支援で大学に進んだ。冶金やきん物理化学の修士を取得し、95年にBYDの前身となる会社を創業した」
かつては日本でもあったような立身出世型の経営者なんですね。根性の座り方が違うのでしょう。
昨年の東京モーターショーでBYDのクルマを見ましたが、かつてのコピー車メーカーとは全く違う素晴らしい出来に見えました。ただし気になるのはファーウェイと同じく情報系の話です。中国EVの普及と政治は切り離せません。電池からクルマへ、中国から世界へ。
BYDの成長には目を見張るものがあります。
国内で販売が始まったら試してみる価値はありそうですね。
昨日は損保関係者と話してました。その会社も多くのスタートアップに投資しています。日本発の成長企業がたくさん出て来て欲しいとの認識で一致しました。
長らく日本の経済を支えて来た自動車分野からはなかなか可能性をたくさん秘めた新興企業が出て来ません。期待はしているのですが。
関係者の話だと、長年やって来た業態を思い切って「断捨離」することが日本の大手企業はできないでいる。ソニーや日立のようなダイナミックな変革を大企業もやらないと、日本の成長は鈍化する一方ではないかと趣旨の話しをしてくれました。同感です。BYDが不幸なのは、中国は車両保安基準が独自であり、各国と協定が無い
輸出の際に国際基準に合わないから、大量輸出できる国は多くない
もちろん日本へも
ただ、日本の元々輸入車販売台数は知れてるので、その範囲ならいけるって判断でしょう
過去にコメントしました
https://newspicks.com/news/8061120