歩道で“ゆっくりモード”を使える電動キックボード ハンドル横も光る 7月1日の改正道交法に合わせてLuupが配備へ
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我が家の周辺にもポートが結構増えてきたなという印象ですが、LUUPサイトのポートマップ( https://luup.sc/port-map/ )見ると、東京23区内は既に結構ポートだらけな感じですね。
今年5月1日付の発表では、全国のポート数が3,000を超えたそうです。
ところで、歩道を走行可能な「時速6km」というのは、ウォーキングをするのに適していると言われている速度で、ちょうど走り出すギリギリ手前の速さらしいです。
狭い歩道だったら時速6kmだとしても結構怖そうですね。
注目のコメント
電動キックボードシェアを先導するLUUP、歩道走行や速度表示灯、学習アプリなど法改正に合わせた安全対策を揃える。LUUPは社会に定着するよう丁寧に対応する大人な会社です。
Luupを今まで以上に見かけることが増えましたが、自転車以上に車道での自己中な運転をしている人がよくいます。歩道での速度を落とした運転ももちろん重要ですが、車の運転者からしたらバイクよりも小型のLuupが後ろからすり抜けてきたら本当に怖いですね、、。
利用者年齢制限を下げる分、しっかり法制度を決める必要があると思います。機能を搭載しても使うどうかは利用者次第です。
ゆっくり走るモードを使わなければ、機能として搭載したところで飾りにしかなりません。
なので、次に行うべきは強制的にそれらを発動させる事。例えばAIで周りを認識させ、歩道では自動的に遅くさせるなど、自動的に守らせるようにする必要があります。
持論ですが性善説に基づく機能をつけても大体上手くいかないと思います…。