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プリゴジン氏、ロシア軍トップ2人の拘束計画 米紙

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    ワグネル創業者プリゴジンの思惑。
    ロシアの対応。


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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    「プリゴジンの乱」の全容が見える良記事です。WSJによるとロシア連邦保安局(FSB)は実行予定日の2日前に計画を把握。それを知ったプリゴジン氏が計画を前倒しして実行したそうです。この動きを事前に知っていたプーチン氏がそれを食い止めることができなかったことによるダメージは小さくないと考えます。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    昨日のニューヨーク・タイムズによる「スロヴィキン航空宇宙軍司令官はプリゴジン氏の計画を知っていた」報道に次ぐ、ウォール・ストリート・ジャーナルの報道ですが、米国政府当局者が情報源と見られ、かつ米国政府当局者はここぞとばかりに様々なルートでロシア政府内に疑心暗鬼の種をまく情報戦を仕掛けようとしていると見られるので、いちいち情報を鵜呑みにはしない方がいいでしょう。

    プリゴジン氏がショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長を拘束したとして、それだけではプリゴジン氏はただで済むはずがなく、よくて逮捕はされるでしょう。後ろ盾が無ければ、プリゴジン氏はただの自殺行為をしたことになってしまいます。
     逮捕もされないとすれば、それはプーチン大統領がプリゴジン氏を擁護した場合だけで、その場合は、プーチン大統領はもともとショイグ氏とゲラシモフ氏を解任したがっていた、もしくは何らかの力に屈して、ショイグ氏とゲラシモフ氏の解任に同意せざるをえなかった、ということになります。
     いずれにしても、ロシア政府内部に何らかの大きな権力同士の対立がもともとあった(プリゴジン氏とワグネル社は彼らが使った道具立てに過ぎない)、ということになります。

    今のところは事実であるか確認のしようはないので、米国政府が意図的に情報戦を仕掛けている、という可能性の一部として見た方がいいでしょう。

    反乱や要人の暗殺などが起きると、数千~数万人を巻き込むような大規模な粛清が始まります。少なくともロシアの歴史ではそうでした。
     ヒトラー暗殺未遂の時などもそうでした。
     米国政府に限らず、ロシア国内でそういう大粛清が発生してほしいと考えている政府は多いでしょう。


  • NewsPicks 記者

    ショイグとゲラシモフが君側の奸だ!というプリゴジンの従来の主張からすると納得のいく話。
    軍部内ではプリゴジンに近かったというスロヴィキン大将が逮捕されたという話(未確認)も出ています。ゲラシモフとショイグからしたら「どうせ潰せる」と思ってプリゴジンを追い込んだ部分もあったでしょうね。

    ワグネルが反乱をやめた直後にはロシア外務省高官がシリアに飛んで、ワグネルのシリアでの活動は今後、軍が引き継ぐと伝達したそう。(こちらも未確認)
    国内だけでなく国外のプリゴジンの影響力も削がれつつあるようです。ただ、そもそもプリゴジンやワグネルがのさばっていたのはアフリカをはじめ、非公式な介入に必要な存在だったからという一面もあります。なかやか換えがきかないのも事実なので処遇が注目です。


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