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欧州議会が「AI法」を可決、今後予想される5つの規制

MITテクノロジーレビュー
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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    これは重要なのでまとめときます。

    ・感情認識AIの警察、学校、職場での使用禁止
    ・公共空間におけるリアルタイム生体認証と予測捜査の禁止
    ・公的機関による社会信用スコアの禁止

    ・生成AIに対する新たな制限
    - 訓練データセットにあらゆる著作物の使用を禁止!
    →要は日本のように同意なしに勝手に学習できない、
     逆に言えば独自データセットを有する大手企業に有利にもなる。
    - AI生成コンテンツにその事実をラベル付け
    →ここだけは世界が概ね同意。

    ・ソーシャルメディア上のレコメンド・アルゴリズムに対する新たな制限
     - 厳しい監視を受ける(当局に?)
    →高リスクとなったのは意外、大手ITには打撃


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    「大規模言語モデルの訓練用データセットにおいて、あらゆる著作物の使用を禁止している」

    初耳。というか普通に間違っている。欧州議会の公式リリースはこちら。

    https://www.europarl.europa.eu/news/en/headlines/society/20230601STO93804/eu-ai-act-first-regulation-on-artificial-intelligence

    「Publishing summaries of copyrighted data used for training」

    要するに学習データに用いた著作物の概要を公開せよとの条項。

    EUの著作権法では正規の方法によってアクセスされた著作物であれば著作者の許諾無しで学習データとして使える。

    ただし商用目的には著作者の申し出に応じて著作物を学習データから外すオプトアウトの提供義務が。しかし著作者にとって学習データに著作物が含まれるか解らないことにはオプトアウトも困難。

    今回の条項はこのオプトアウトの仕組みに有効性を持たせるためという解説が次の記事。ただ土壇場で追加された条項なので、実施までに義務の意味と範囲を明確にする必要があるとのこと。

    https://newspicks.com/news/8566369


  • 株式会社ユーザベース SPEEDA Japan Division Customer Success Team

    新たな技術や浸透していけば、新しい規制やルールが必要ですね。日本にも遠からず影響ありますね。


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