ひろゆき「やりたいことがあったら今すぐやる」“いつかやろう”は結局やらない
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最近知った「ワナビー」という言葉に通じるものがあるな、と感じました。
ひろゆきさんのメッセージの裏側には、やりたいことは総じて今の姿からすると遠い位置にありがち、しっかり全体を小分けのハードルに分割し、最初のハードルをしっかり越える第一歩を踏み出すべき、という応援が込められているようにも見えます。
人間誰しも高すぎるハードルには尻込みするもの。
まずは一歩一歩着実に進められる計画に分割するところから始めてみると良いと思います。
継続は力なり、ですね。
(小分けにしてもその一歩すら踏み出さない怠慢な方についてはどうアプローチすれば良いか難しいですが・・・)
【参考】
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワナビーいつかやろうは、確かにずっとやらないですよね。いつかはやるからと自分に言い聞かせ、それに寄っかかって安心している状態でこれって、自分のコンフォートゾーンにいる感じですね。
すぐに動いてみる、その結果成功したら、そのまま活かし、失敗したらなぜ失敗したか振り返る、物事をアジャイルに捉えて、繰り返し繰り返し試してみる必要があります。という私もいつかやろうと思っているものが、まだまだたくさんありますため、自分にストレッチゾーンへ入り込ませようと思います。多くの人にとって、やりたいことを阻害する要素はほぼ「恥ずかしい」「面倒くさい」の2つ。
これらはそれぞれ個人のマインドで乗り越えられるから大した論点ではない。クリエイト系のやりたいことであれば多少の資金とやる気があれば始めることは簡単だが、「海外生活」「世界一周」のように長期かつ多くの費用が伴う活動に関しては「今やる」とはなかなかなれない。
だからこそ自分はある程度のお金をこれから稼いでいつでもすぐやれる準備をしておきたい。一方、金銭面だけでなくある程度の時間的余裕とそれがもたらす精神的余裕(新しい物を受け入れられるキャパシティ)を持ちながら日々を過ごしていきたい。