パナソニック、中古テレビの分解から生まれた次世代照明「ランターナ」--光と映像に着目
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使用済み液晶テレビをリサイクルするとなると、カバーやビスの取り外し、基板などの金属パーツの回収、液晶モジュールの丁寧な取り外し(蛍光管が破損しても水銀が流出しないよう専門ブース利用)など、工数も技能も設備も必要となります。
ですのでアップサイクルで付加価値をつけて液晶パネルを再利用し、廃棄を減らすことは意義があると思います。
レンタルやサブスクリプションで所有権をメーカー保有とするようですので、廃棄時にもしっかりと手元に戻って適正処理ができますね。おぉ!単純に感動した!
結婚式とかの会場で各テーブルに想い出の写真とか流していくのにも使えそうで、色んな演出考えられそう。
まずはBtoBから攻めていくのかな?照明は、最低限、部屋を明るくしてくれればよいと思っているので、あまり付加価値をつけようとは思わなかったりします。ただ、気分を変えたいときとかにデザインを変更したりできるメリットもあるでしょうから、新しい照明を買わなくても良いと考えると、面白い製品だなと思います。中古テレビを分解して試作品を作るところから始まったと聞くと、苦労しながらも、よくここまで商品化したなと思ったりします。