ビジネスパーソンにも増える副業 キャリアを高める効果と留意点
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どう言う意味で言ってるのだろう?こう言う会社はそもそもあれこれ理由を付けて副業を実質的に認めないと思うが。
・「副業が認められるようになると、部門を預かる管理職には、部下の副業状況までを踏まえたマネジメントが求められるようになる」と指摘する。
・「副業が浸透してくると、従業員の副業に関する情報を部署内で共有するといった対応が、企業側では必要となってくるかもしれません。」
注目のコメント
働き方改革によってフレキシブルな働き方が浸透している中で、副業を始めるビジネスパーソンが増えているそうです。2017年と比較して2倍近い副業率を記録しており、副業を原則として禁止してきた日本企業が制度を変えていく動きや、コロナ禍での収入減によって追加収入が求められるようになったことが背景にあります。
しかしその一方で、収入を得るためだけではなく、本業に生かせるキャリアやスキルの習得のために副業を始める人も増えているのだとか。将来的に副業がスタンダードになるとすれば、副業のポジティブな効果を知り、今から働き方について考えておきたいと思いました。自分が来年から社会人になることを想像した時、本業で忙しいのに副業にまで時間を割いている暇があるのだろうかと、不安を感じていますが、
人生100年時代と言われるようになっていますし、自分の将来のためにスキルアップに繋がるようなことを実践し、続けることは重要だと思います。
ジョブ型雇用と転職がもっと一般的になる労働社会へ日本が変化するように、
労働者である私たちがこういったリスキリングなどの行動をとることは大切!新しいことをやりたいと思ったら今までは所属企業でそれをやれるようにするか、転職するかしかなかったですが
副業としてまずは始めてみる
という選択肢が取りやすくなったのは良いことですよね。
副業は自己のスキルもネットワークも幅の広がりを実感しています。
ただ、広げた幅の深度を深めることの大変さも実感中です。