「接客いらない」「早く帰りたい」 男性ニーズ特化の美容室が売上好調 どんな店なのか
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ターゲットを狭く設定することでご要望への対応力を高めて付加価値を高めることができる。
ターゲットを狭めることは一見市場を狭めることに見えるがターゲット層での広がりと深まりでカバーできれば、リピート率の高い優良顧客を獲得でき、またその方達がアンバサダーとなってそのネットワーク内での口コミが広がる。
つまり顧客獲得コストが安くなる。その分を人件費に充てると離職が少なくなり、美容師の腕についている顧客の離脱を抑えられるのと同時に美容師も腕を磨く努力をする。
素晴らしいシナリオだがそのスタートの「ターゲット層のインサイトを徹底して理解する」ことが全ての鍵になっているのだと思う。SEO対策やchatgptによるマニュアル作成など、小規模美容室なのにデジタルへの取り組みがすごいですね。客の回転を上げてその分を原価(美容室の場合、人件費)を上げるのは、俺の株式会社、と同じ発想ですね