なぜセブン&アイ売上は海外8.8兆円で国内0.9兆円なのかついに「セブン-イレブン」が"世界征服"する日
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注目のコメント
Davidさんが書かれているように、ビジネスモデルに伴う会計の違いが最大なわけで…セブンの決算補足資料には、チェーン全店売上も出ていて、それは5.2兆円。それベースで営業利益率を計算しても、海外より営業利益率高い。
直近の海外事業の売上高は、米国コンビニはGS併設が多いゆえの原油高・ガソリン高の影響と円安の影響も当然ある。でも輸出入ではないから、トヨタのような為替メリットとは違う為替換算の話で、影響は認識しつつそこで議論をすることにあまり意味がない話。
https://www.7andi.com/ir/file/library/kh/pdf/2023_0406kh.pdf皆さん、脱コンビニしましょう。
気付いてると思いますが、弁当など、いわゆるメーカーの
定価商品を除いて、かなり価格が上がっています。
一回なら気にならないが、月の支出、年の支出で見ると
かなりの金額になるでしょう。
特にセブンイレブンはそれが顕著です。セブン&アイの有報(下記リンク)のp.101以降に各セグメント別の収益認識の基準が書いてあるので、まずはそこの理解から。
この記事では利益率で語っている部分がありますが、率だと分母の収益の大小で当然率が大きく変わりますが、収益の大小は単なる事業規模だけでなく会計処理の仕方で変わりますからね。
https://www.7andi.com/ir/file/library/pdf/23_7andi_int04.pdf