金融出身の女装家、肉乃小路ニクヨさんの生き様と投資する理由
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わたしは大学生ですが、就活などを通してキャリアへのイメージが固定的になっている気がしています。たとえば、有名企業に入らなければという呪縛がまだまだ根強く残っている感覚があります。しかし、少し余裕をもって周りを見てみると、案外自由に柔軟に生きている大人が多いことに気が付きました。その1人が記事に登場されている肉乃小路ニクヨさんです。女装家と金融業界の二足のわらじで、異色のキャリアを歩まれています。この記事ではニクヨさんのアイデンティティとの向き合い方や人生の進め方、そしてお金の使い方が語られていて、これから生きていく上でのヒントを得ることができました。
すごい斬新な対談ですね〜！しかし、金融から女装家、が記事タイトルにならないような時代が、日本にも来ると良いなあと思いました。本記事はジェンダーで悩む話ですが、それに関わらず自分のアイデンティティを学校や、職場にそのまま持ち込めなくて、悩んでいる人は多くいるんじゃないかと思います。もっと色んな人がいて当たり前、みんながそれぞれありのままの自分を出しても、ジャッジされないような（あの人って〇〇だよね〜みたいな。）自信を持てる、寛容しあえる時代が到来しますよう。
広告記事と思って読みましたが、最後にすごく良いことが書いてありました。
自分を大切にすること、他人を大切にできるようになるためにも重要ならことですよね。
自分も浅い人生経験ではありますが歳を重ねて初めて気付けたことでした。共感しました。
> ライフステージが変わっても、常に自分に投資する気持ちを忘れないでほしいです。将来への不安があるかもしれないけど、「働き続ければ、なんとかなる」が私の持論。大切なのは歳をとっても価値が減らない自分をつくり続けること。そのほうが楽しいし、自分を大事にしていると後悔が少ないですよね。家族を優先して自分は後回しでいいと思う瞬間があるかもしれない。でも、親が自分自身にお金や時間を使い、イキイキと仕事で稼いでいる姿を見せる方が、子どもにとって良いロールモデルになるんじゃないかなと思います。
