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政府、「観光白書2023」を発表、「産業の構造的課題」に焦点、「稼ぐ力」の好循環が解決のカギに

トラベルボイス(観光産業ニュース)
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    JTIC.SWISS 代表

    今回の観光白書の中でも注目なのが、第3節2観光地の「稼ぐ力」による地域活性化の好循環の取組事例で紹介されている「気仙沼市(P53)」です。特に気仙沼地域戦略(DMO)の活動を詳しく紹介したいところですが、彼らの強さのポイントを一つ挙げるとすれば「稼ぐ力」を発揮させるために「把握する力」を付けたことだと言えます。当たり前の話なのですが、現状把握が出来ていない分析に意味はありません。彼らはカーナビと同じで現在位置を絶えず把握することによって目的地まので最適ルートを状況に合わせて見つけています。観光白書では地域経済分析システム(RESAS)を活用したとありますが、実はそれだけでは不十分なので気仙沼市は産業連関表をサーベイ法で作り直しました。また、気仙沼クルーシップ(カード&アプリ)によるCRMの活用でユーザーの行動と消費などのデータも日次で把握しています。他にもデジタルとアナログの両手法を駆使した情報収集を自前で行っており、マネジメントとマーケティングの基本を忠実に進めている強さがあると感じます。


  • トラベルボイス編集部 代表取締役社長/President

    この白書のなかでは、観光GDPが経済全体に占める比率は、先進7カ国(G7)が平均4%なのに対し、日本は2%と大きな差があることを挙げています。
    また本記事では、観光白書2023の全編が読めるリンクも掲載しています。


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