アドビ、生成AI「Firefly」でクリエーティブツールを強化--「Illustrator」などに搭載
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注目のコメント
界隈では牙城と言っていいほどのユーザー数を誇るであろうIllustratorとPhotoshopということもあって、次第にクリエーターやデザイナーの方々の触り方も、より直感的なものに変わってくるのかもしれません。
著作権的にもAdobe Stockなど既に権利を押さえたデータをベースとしていることから、ビジネスユースにも適していることから、さらにAdobeの強さが際立っていくことが予想されます。
約15年間ほぼ独学で使ってきてしまっている私のような、にわかユーザーにしてみれば、その機能の8割は使いこなせていない自信があり、プロンプトで操作できるようになるとかなり助かるシーンが増えそうです…。Photoshop βでに搭載されたGenerative AI を最近使っているけど、Midjourney ではできなかった微調整とかにも対応していてめちゃめちゃ使いやすい!個人的にリリースが楽しみなのは personalized resultsという自分のオブジェクトやスタイルを学習させて 先生 AI に活用する機能。期待!
同様のデザイン機能を備えたCanvaを使ってプレゼン資料を作成する学生が多いのを見ていると、効率化の裏返しでデザインのロジックやスキルを身につける機会を逸しているように僕は感じます。
絵が描けないデザイナーが増えていることは僕の世代でも問題視されていましたが、今度はデザインできるデザイナーが増えていくんだと思います。
クリエイティブが本業でない人はガンガン使ったら良い。でもクリエイターはもっと自分を追い込んだ方が良い。