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英シェル、30年まで石油生産規模維持 投資家の信頼回復目指す

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    このニュースは経緯を追うことで明らかになる意味が大事です。2021年にオランダ最高裁はシェルに対しCO2削減を命じる判決を出しました。シェルは従い原油生産量削減計画を作りました。しかし、2023年3月に原油生産量の削減幅を縮小する発表をしました。株価は急騰しました。環境団体は抗議して株主総会で議事を妨害したものの、会場から追い出されました。そしてこのニュース、原油生産量を削減しない、というニュースにつながります。脱炭素とは距離を置いて利益を出すことが株主の信頼にこたえること、と態度を180度変えたわけです。最高裁判決を無視してよいかどうかは、これから裁判で争うことになると思います。


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    ITER Chief Strategist (首席戦略官)

    テーマを追うか、利益を追うか

    結局三歩先を行っても市場から評価されず、常に行き先を高く掲げながらも足元は着実にやらないと結局辿り着けないという事⇨脱炭素全般に言える


  • ひっそりと、こういう転換もされていたのですねぇ。
    企業は投資家の信頼を得てなんぼ、な訳ですが、とはいえ従来だって投資家がグリーンを推すからグリーンに力入れてきた…のがシェルであり欧州であり世界の論調だったはず。つまりは投資家の力点変化であり、ここ数年のEUの旗印がやっぱり褪せてきたことの現れ、なのでしょうか。
    かつて、オランダ最高裁の判決もあってCO2削減策としての石油生産削減を進めてきた背景がある中での方針転換らしいですが、この判決をどう整理するのか?最高裁側も上げた拳はどう仕舞いを付けるのでしょう。。。


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