GAFAMはなぜ「コーディング生成AI」に投資? マイクロソフトやグーグルだけではない
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タイトルの「なぜ」が本文にないので補足
・技術視点では、生成AIが文章生成よりコーティング生成がより得意だから
・ユーザー視点では、生成AIが普及の初期フェーズなことを考えると、感度の高いプログラマーに普及しやすそうだから
タイトルと内容がズレてる記事をよく見かけますが、タイトルは生成AIに任せた方が信頼できる。NewsPicksが、すべて記事のタイトルを生成して置き換え、信頼できるメディアになると良いかも。なぜGAFAMが投資するかというと、決裁権を持つ経営陣に技術経験者がいることからコード生成AIサービスへの理解が深く、市場の大きさも手堅く技術的にも実現しやすいことが分かっているのでしょう。
GAFAMは、GitHubやInstagramなど、明らかなシナジーがありほぼ完成されている領域のスタートアップは買収します。
今回投資することを選んだのは、まだまだコーディング生成AIサービスが発展途上だと見越して、出資でその市場開拓を外から加速させる役割として期待しているのかと。
毎日生成AIのニュースばかりですが、コーディング生成AIはちゃんと定着し残って行くサービスだと思います。肝心の「なぜ」の部分が記載されていない記事でしたので想像した自分の考えを。
・クラウドベンダーとして、開発者が手放すことのできないツールを提供することで自社のクラウド全体への依存度を上げたいという一般的な意図。
・もっと広い観点だと、生成AI単体で生まれる価値は限定的であり、それを活用したアプリケーションの普及が重要になってくる。開発者不足の世の中において、アプリケーション開発の簡易化、効率化は重要である。さらにはそのプラットフォームになれるかどうかが生成AI市場の覇権を握るために重要。
とかはあるのですかね。実際の考えを知りたいです。