生成AIが司法試験「合格水準」 東大発スタートアップ、一部科目で
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【膨大な言葉の確率的繋がり=LLMの先に司法試験】がある、ということなのでしょうか。
試験を通って資格を得ても、それで充分な行為(弁護だったり、検証だったり)が、出来るかは、また別です。ヒトでもAIでも。
ですが、過去の判例確認や整理要約は、GPTでも出来るでしょうし、最新の法的見解も、ネット接続出来るプラグインで補完も可。
膨大な言葉の繋がりを操り、何らかのパフォーマンスを発揮してきた職種や仕事=AIのLLM:大規模言語モデル、なら、それらの職種や仕事は、AIに、一部を任せるのが、今後の流れになるかと感じます。
注目のコメント
リーガルリサーチに革命が起きる可能性があります。大歓迎です。
弁護士が提供する付加価値のうち、知識による付加価値(知識の非対称性を利用してアービトラージすること)は、どんどん下がっています。それがますます加速する話ですね。
以前コメントした通り、「創造する、問題を発見する、共感する、説得する、決定する、責任をとる」といった力が、ますます重要になってきます。
https://newspicks.com/news/8290712?ref=user_106235LLMはあらゆる文脈を覚えています。だから、知識試験には極めて強力です。あと数年もすれば、記述式含めて正解な知識や論述を問う試験でAIに勝つのは難しくなる予感がします。
ただし、AIが100点を取るのは相当に困難でもあるでしょう。それには明確な論理を学ぶ機構がもう一段必要だから。でもそれも時間の問題かもです。試験に受かるだけでなく、裁判で勝てるようになればいいな…。今後、スタートアップがつくるAIが契約書レビューをすることが「非弁行為」になるか?というのが議論されることでしょう。