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東日本の太平洋側で大雨のおそれ 新幹線などで運転見合わせや遅れの可能性も

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  • ノビテクマガジン編集部

    今、名古屋を通過しましたところ。
    現状、時間通りに運行してますね。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    たとえば MaaS で、将来、移動が気象や災害の影響を受けにくく、ロバスト(堅固)になると思うのです。もちろん、乗り物が利用できなくなれば、平時より不便になり、高コストになります。個人が持つAIシステム(個人の秘書的な役割を持つAI)が、移動の必要度と費用を、社会的なAIシステム(こちらは社会運営を行うAI)と調整を行い、各個人にとって最良な手段で移動できるようになるでしょう。


  • 国内航空会社 気象予報士

    天気図だけみていると梅雨前線が延びるだけで、低気圧もさほど発達しないように見受けられるのですが、専門的に使われる上空1500m付近の天気図を見てみると、湿った空気が強い風を伴って入り込む予想となっており、これが前線とぶつかって上昇気流を作る場所で大雨となりやすい形となっています。成層圏に近い高さで吹くジェット気流についてもちょうど強くなる場所で、上昇気流として上がってきた空気を掃除機のように吸い込むことができる場所となっていることも特徴の一つです。こうした特徴があることから、先日ほどではないものの再び大雨の恐れがあるとして気象庁が警戒を呼び掛けているものになります。

    雨の降る時間帯は、近畿から愛知県までは9日朝まで、静岡県と関東では9日午前中までの見込みです。先日大雨となった場所と同じような場所で再び200mm程度の6月1か月分ほどの雨が一晩で降る形になりますので、土砂災害や川の増水や氾濫に警戒が必要となります。
    東海道新幹線の大雨による運転見合わせの基準は複数ありますが、沿線の雨量計の実測で「1時間に60mmを超える大雨」、「1時間40mm以上の降水+150mm以上の累計降水量」といった基準に引っかかる可能性があります。現在の予報では9日の朝ごろにそのような状態になる可能性があり、仮に忙しい朝の時間帯に一時的にでも新幹線の運転が止まると、その後のダイヤの乱れは終日残ることも考えられます。そうしたことを懸念した事前の情報提供なのではないかと思われます。

    土屋先生のおっしゃる、MaaSが普及すれば移動がロバストになるというお話ですが、つまり天候の影響で運休が出そうなときは不要不急な移動が抑制され、お金をかけてでも移動したい需要のみとなるように事前に需給調整がされるということでしょうか?そのうえで交通機関としてはその需要を満たす程度の(間引きされた)運行を行えばよく、万一直前に運休とする場合には別途需給調整がさらに行われる、ということでしょうか?ある程度計画的に運休を決めておかないと、ぎりぎりまで運行を続けて稼ごうとして、いざとなったらいきなり運行を放り投げて需給調整が難しくなるという状況が頭に浮かんでしまいます。


  • マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

    2023年でこのような状況。2025年、2030年とかになると2-3日運休とかもあるのでしょうか。引き続き利用者側の立場になって新たな代替策とか、対応を考えないとですね。でも同時に、直接会わなくても物事が実現できる世界もすぐそこで待ってる気もします。


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