1本の糸が30分でセーターに…ユニクロも惚れた東洋のマジック
NewsPicks +d編集部
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注目のコメント
40年前、この町で新聞記者を始めましたが、当時の和歌山は住友金属の「企業城下町」。正直、島精機のことは知りませんでした。ところが、繊維機械メーカーの枠を超え、すでに当時、NASAが開発した基板を手に入れ、デザインシステムの開発に乗り出していたというから驚きです。ちなみにNASAの基板を手に入れたもう1人はアップル創業者のスティーブ・ジョブスだそうです。島正博さんの先見性にはただただ感嘆するばかりです。
地方生まれ地方育ちで、現在も地方創生に取り組んでいる身としてはめちゃくちゃ興味深いです!
都市部の人々は、地方には素晴らしい技術や価値を持った企業が数えきれないほどある事をどんどん理解していっていると思います。
また、地方で代々継承されてきた技術とマインド、そして開拓精神が加わった時のパワーは凄まじいものになるという意識も高まってきています。まさにこの記事はその一例ではないでしょうか!
今後驚くようなコラボレーションが地域や国境を超えて生み出されていく事を心から楽しみにしています!