【読書】セールスの「勝ち筋」をつくる、小さな行動習慣
NewsPicks編集部
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注目のコメント
AI分析から、全く気付いていなかった意外な観点があぶり出されるかと想像して読みましたが、意外と王道的な内容でした。
・潜在顧客の話をしっかりよく聞く(よく聞く姿勢を見せることも含めて)
・行動量が多い
・成功の再現性を高めようと行動する
・要点が伝わりやすい資料を作る
・買ってもらえる可能性が高い潜在顧客の優先順位を高める
・潜在顧客が抱えている課題に関する調査結果を示す
・調査結果に合致した解決策を提示する
・潜在顧客に共感しつつもおもねらず、共創関係をつくる
・顧客の成功を目指す
これらの一連の活動ができていれば、営業成果は自然についてきそうですよね。ラッキーパンチのところなど、なるほどと思う点も多い一方、5%と95%の比較ってどうなのよ、と思わないでもありません。95%の上10%とくらいは、5%と同じことやっているのでは?5%とボトム20%の違いは?とか、本を読んでないので何とも言えませんが、流行言葉のAIをいいように使っている感じもします。
今回の10分読書は、「できるセールスパーソン」は何が違うのかについてです。
わたしは、セールスパーソンではないですが、プレゼンや行動について参考になる部分が多くありました。
特に、ラッキーパンチを経験するという点です。
行動量自体を増やして、運に出会う確率をあげたり、それ自体をどのようにしたら得ることができたのかを振り返って再現性をあげたりすること。
運についてちゃんと向き合うことが大切であることを知りました。