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「年収の壁」議論、今より不公平感が強まる政府案に批判の声 制度の見直しも容易ではなく

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  • 「制度を前提に生活設計してきた40代以上はこれから変えるのは無理だと思うが、働く女性の割合が高まっている若い世代に限れば変える余地がある」

    ...「制度を前提に生活設計してきた40代以上の生活は、
    これからの若い人が働いて支えて下さい」という指摘に聞こえますが、不公平感が否めません。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「壁をなくすには制度自体に手をつける必要があるが、抜本的な改革は容易ではない」 (@@。
    ちょっと捻った観点から一言。来年は5年に1度の年金財政再計算の年に当たります。所得代替率が5割を割ったら、つまり年金受給額が現役世帯の5割を下回ったら年金制度を抜本的に見直す必要が法の定めによって出て来ます。日本の年金は現役世代の保険料をそのまま高齢者に回すのが原則ですから、少子高齢化の中、5割を維持するのは困難で、年金財政再計算の折、厚労省はあの手この手で数字を弄って5割を超えるよう見せ続けて来ました。ここに来て外国人の受け入れを増やすべく制度を改定し、人口推計で外国人の増加を過大に見積もっているのは、来年の財政再計算に向け年金の支え手を多く見せるための算段です、たぶん。
    そんな中、稼ぎ手の夫と専業主婦の妻と子供二人の標準世帯の概念が崩れると、所得代替率が一気に悪化することは避けられません。国民年金を受け取る妻と厚生年金を受け取る夫の年金を合計して標準家庭の年収と比べるから所得代替率は5割を超えていますが、家族をバラバラにして夫の年金を現役世代と比べたら、所得代替率は既に5割を大きく割り込んでいます。夫婦とも働いて共に厚生年金を受け取るのが計算の前提になれば、今の年齢別人口構成と出生率を前提に所得代替率5割を維持することは実際問題、不可能じゃないのかな・・・ 今や絶滅危惧種の標準世帯を見直すことが出来ない理由はそんなところにも潜んでいそうです。難儀な話ではありますね・・・ (・・;


  • 金融機関勤務 永遠の若手 なし

    年金の掛金を払ってないのに、年金を受け取れるのがおかしい。第3号被保険者の制度は廃止するか、もしくは第3号被保険者の配偶者のみが負担して欲しいです。独身者や、共働きの夫婦が、第3号の年金を負担するのは明らかに間違っていると思います。働くことで罰を受けているような気がします。


  • 公立小学校 事務

    第3号を継続したら、子どもの数が増えるかというとそんなこともなく、出産世代の女性の夫が妻と子を満足に養える収入のある人は少ないと思う。そんな収入のある人は児童手当がもらえなかったり、税金が高かったり。

    第3号は夫の収入だけで妻が生活できることを前提にしている気がするので、今の若手の労働力世代にはあっていなくて、さらにいうと、低いの年収の若者が、過去ずーっと第3号であった者の年金を支払ってあげているのなんとも言えないですね。

    国庫負担あるので、支払った額よりも支給される年金額は多いはずですが、昭和に受給権が発生した高齢の方と今20代の方では雲泥の差というか、か考えたくない。


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