どこで暮らし、どこで死ぬのか。R65不動産と考える、これからの住まい
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高齢者は不動産借りにくいって知ってましたか?
よく「マンションや家を購入するのと賃貸続けるのどっちがいいか」という記事などをみますが、このままだと賃貸続けるの無理じゃん、ってなってしまいます。
実際、賃貸物件に住んでいる高齢者は400万世帯ぐらいいて、賃貸に住んでいる大学生の数は291万世帯いるそうで、市場としても無視できない状況になっており、
「今までは断っていたけど、これからはそういう時代じゃないよね」
という大家さん、不動産会社さんも増えているそうです。
孤独死などを防ぐために見守りサービスとの連携などもあり、高齢化社会の日本においても、いろいろと進んでいきそうです。
何歳になっても暮らす場所・家を選べる時代にどんどんなっていってほしいですね。高齢者はほとんど持ち家に住む、という前提が昔はあったと思いますが、今はそういう時代ではないので、避けて通れない問題ですね。
少し逸れますが、ペット可の賃貸物件も全体の10%程度と聞きます。それも頭数や大きさに制限があり、ペット可でも賃料や管理費、入居時の敷金・礼金が上乗せされる場合が多いです。ちなみに、ペットの数は15歳未満の子どもの数より今は多いので、ペットが飼える物件の需要も高まっています。
高齢者やペットがいる人に部屋を貸すことにリスクがあるのはそうなのですが、そのための備え(保険など)や入居時に審査、貸した後の管理などしっかりやれば良い問題かと思います。
記事にもあるように、人口減少で物件も今後余っていくのであれば、さまざまニースに対応して部屋を貸していくことが求められますね。