ジャニーズ帝国の夢から覚めて【カウアン×ひろゆき】
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ジャニーズといえば、大抵の女性が憧れた経験があると思います。私もその1人です。十代の頃は、ジャニーズのアイドルがステージで歌って踊っている姿に憧れを抱いていました。しかし、その裏では何があったのか。1980年代からジャニー氏による性加害があるのでは、という報道や暴露本の数々が出始め、声をあげる人はいたものの、報道しないメディア。そしてカウアンさんの記者会見を見た時に、私は今まで夢をみていたのだと、ショックを受けました。
今回はジャニーズ事務所とカウアンさんがどう向き合い、ジュリー社長と何を話したのか、聞いていきます。言いづらいこともあったと思いますが、カウアンさんには真摯にコメントをしていただきました。ここから変わるように、変わらなければならないと強く思っています。【2023/05/24 22:00〜配信】
4月12日、自らの「性被害」について記者会見を行った、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさん。
彼はジャニーズ事務所に入ってすぐ、当時の社長だったジャニー喜多川氏から性加害を受けたと告発。
その行為は、実に15回〜20回に及んだという。
このジャニー喜多川氏による、性加害は1960年代から問題視され、裁判ではその事実が認められた事もある。
しかし数十年に及び、主要メディアは、ジャニーズとの関係性を鑑みて、この問題を大々的に報じる事はなかった。
その為、ジャニー喜多川氏による性加害を受ける少年達は後を絶たなかったと言われている…
この番組は、5月14日の藤島ジュリー景子社長の謝罪動画が配信された翌日に収録。
この問題について、度々SNSで発信し続けてきた、ひろゆき氏とカウアンさんが直接対談。
さらに“ジャニーズ性被害問題”を1990年代から取材し続ける、元・週刊文春記者、中村竜太郎氏も招き、
「報じなかったメディア」「ジュリー社長とカウアンさんの直接対面の裏側」「ジャニーズ事務所の存続」について語っていく。この問題取り上げて頂きありがとうございます。
キャスティングも見事。こういう時のひろゆきさんは本当に頼りになるというか、よくぞ言ってくれたのオンパレードでした。特に、「ジャニーズ問題」というひとつのトピックではなく、「罪をおかした(かもしれない)人が逃げ切れる世界であってもいいの?」というより一般的なテーマにするのが、さすがだなあと思いました。
注目し続けます。