【松丸亮吾】日本のビジネスチャンスは「謎解き」にあり
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以前、島を丸々使った謎解きに参加したことがあり、島民の方の協力や、またその島に行きたくなるような仕掛けなどとても素敵だなと思いました。
丸一日体験することで、その場所への思いも深まりますし、なかなかいい思い出にもなります。
過去、社員旅行でも大規模な謎解きをしたことがあり、社員の親睦を深めるイベントとしても効果的だと実感していました。
コロナ禍ではオンラインでの謎解きが盛んでしたが、少し落ち着いた今、海外を巻き込んでの企画ができたらとても魅力的ですね。
記号だけでも充分に謎になりますし、ゼルダが世界的に流行しているのでそのような目線の謎解きも熱中しそう。
文化づくりが楽しみです。
注目のコメント
謎解きは自治体、テーマパーク、公共交通機関等、様々なところが集客効果を見出して、すっかり恒例化しているところもあります。
そこに、さらにアニメやドラマとのコラボになると、集客効果が跳ね上がります。
大学が謎解き制作会社に発注しているところもあります。
謎解きは言葉遊びが多い、というのもあり、ほぼ日本人の参加者しかいません。
言葉に依存しない謎解き、というのもありますが、多くの謎解きイベントはその土地の文化や伝統、昔話、あるいはアニメやドラマのストーリーなどと結びついているため、おそらく言葉と無関係の謎解きばかり、というのも少しむずかしいです。
日本人でもあまり知らないような、歴史や文化を知っていた方が有利な謎解きもあります。
外国人観光客を謎解きで集客するには、多言語化はどうしても必要になるでしょう。
というより、中国語版は中国語版で、英語版は英語版で、それぞれ問題も別に作る必要があるでしょう。
脱出ゲームは、言語に依存する部分が少ないので普遍性がある、というのはあります。
謎解き自体は世界中にあるので、多言語化はしたうえで、外国人作問者も参加して、少しずつ広めていくことは、十分可能でしょう。松丸亮吾さんインタビュー最終話。最後は、松丸さんが今感じている「謎解きビジネス」の可能性について聞きました。たしかに、ここ5年ほどで(街歩きタイプの)謎解きは一気に市民権を得た気がします。私が住んでいる武蔵野の街でも、土日になると多くの人が謎が書かれたマップを片手に歩いています。あまり考えたことがなかったですが、インバウンドの方に向けた観光にももってこいのアクティビティですね。ちなみに、海外ではオランダが「脱出ゲーム大国」とのお話だったので、ぜひ行ってみたいなと思いました。
5日間、ご覧いただきありがとうございました!全体の内容としてはきらりと光るものも多々あるのですが、同じような内容を繰り返している感もありました。ビジネスパーソンとしては、もう少し深掘りをしてもらえると良かったなあと思います。