ChatGPTの大波乗るスタートアップ 身軽さこそ強み
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弊社piconのことを大きく取り上げていただいています。ぽっと出のスタートアップと思われがちですが、4/1で8年目を迎えてずっとC向けで取り組んできました。それまでの積み上げがあったからこそのAIチャットくん/AIイラストくんだと思っています。
ここで留まらず、もっともっと大きな価値を出せるよう頑張ります。
> これだけのスピードでAIチャットくんを世に送り出せたのは偶然ではない。急速な技術変革に対応する感覚値は一朝一夕に養われたものではなく、piconが積み重ねてきた経験に裏打ちされたものだった。
> 時間をかけたサービスが、世の中に受け入れられるわけではない。これまで何度もサービスをリリースし、検証を重ねて来た結果、piconは不確実性を乗り越えるための勘所をつかんだ。それは、新たな技術に市場の関心が高まったタイミングでプロダクトに必要な最小限の要素を把握・実装し、迅速にサービスを市場に送り出すことだ。
注目のコメント
生成AIは、技術的な転換だけでなく、ビジネス競争環境の転換ももたらしているのだと感じます。
大手企業ほど既存事業が足枷になって生成AIというテクノロジーを採用することに注力できず、新興企業ほどスピーディにサービスを開発を進めているーー、クレイトン・クリステンセンが提唱した「イノベーションのジレンマ」がまさに起きている状況です。
piconさんをはじめ、こうしたスタートアップから次なる破壊的イノベーションが生まれてくるのは時間の問題で、これまでの市場のいくつかを塗り替えていくことになりそうです。
とくに生成AIがダイレクトに機能を発揮しやすい、文字・画像を扱うクリエイティブ領域やデジタルマーケティング領域は、そうした転換期あるいは新陳代謝を迎える可能性が高いように想像されます。よい資材(=ChatGPT)を用いて、多くの開発者がたくさんの世の中に便利な仕組みを作ることに拍車がかかっていることは、とても良いことですよね。
Apple のiPhone、iOSアプリプラットフォームがあるからこそネイティブアプリがたくさん生まれ便利になったようなことに近いと考えていますので、革命感を感じます!