マツキヨココカラがオンライン処方薬 首都圏で即日配送
日本経済新聞
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注目のコメント
ようやく日本でも始まりましたね。
技術的にはいつでも始められたはずですから、コロナによる規制緩和で実現しました。
不便な事の多くは規制による事が多いと思います。原因は、リスクゼロ方針によるものと考えられます。コロナによってリスクゼロで政策を決めるのはダメだという事がわかったという側面もあるのではないかと推察されます。
オンライン診療で出来ることはオンライン診療に移行するべきですし、AIが出来ることはAIに移行するべきだと思います。アフリカではドローンが薬や輸血を輸送しており、リープフロッグ現象が起きています。
技術の進歩は目覚ましいため、国の進歩は主に規制で決まると思います。生成AIは日本の規制に適している様ですし、これはチャンスだと思います。技術的にできないことはどんどん無くなる一方、規制でできないことは増えていきそうです。電子処方箋と処方薬の郵送は相性が良く、電子処方箋が解禁になった今は普及させるのにはベストのタイミングだと思います。オンライン診療と組み合わせることで、自宅もしくは職場でZoomなどで診療を受け、オンライン処方箋が指定の薬局に送られ、オンライン服薬指導を受けて薬が自宅に届くというシステムができます。米国では既にこのようなシステムが普及しており、移動が難しい高齢者の方や、病院を受診する時間を確保するのが難しい働く世代の方の生活習慣病の治療に役立っています。