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千葉県木更津市で震度5強 津波の心配なし

NHKニュース
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  • 商社&会計士

    寝れない。。


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  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の地震は房総半島の真下で発生しました。震源の深さは40km、発震機構は横ずれ成分を含む正断層型となっています。今回の震源におけるプレートの深さは、浅いフィリピン海プレートでおよそ20km、深い太平洋プレートでおよそ60~70kmですからともに一致せず、またプレート間で発生する地震は逆断層型と解析されるはずですので、その点においても異なります。すでに報道で解説されているとおり、フィリピン海プレート内にある断層での局地的な地震と考えられます。

    したがって、この地震が直接プレート境界での地震を招くということはほぼないといって差し支えありません。特に目立った余震もないようですので、おそらくはこのまま収束できるでしょう。しかし地下40kmの断層を直接見ているわけではないので、油断は禁物です。

    千葉県では2年前の2021年10月に千葉市付近の深さ70kmでM5.9の地震が発生しており、埼玉県と東京都で震度5強を観測した地震がありました。これは太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界部分で発生したタイプの地震で、こうしたタイプの地震がもう一回り規模が大きくなると、懸念されている南関東での直下型地震となります。

    政府地震本部の長期評価においても、プレートの沈み込みに伴うM7程度の地震として今後30年以内の発生確率70%と評価されています。端的に言えば東京で震度6程度となるような地震の発生確率は、南海トラフ地震と同じか、少し高いものです。南海トラフで東海地方や近畿地方が話題になることも多いですが、関東地方も決して他人事ではなく、むしろ同様の揺れになる確率は高いくらいなのです。今回も多くのエレベーターの停止事例が発生したとのことですが、改めて各家庭、各企業での地震対策を検証する機会としていただければと思います。


  • 日本大学 生産工学部 環境安全工学科

    千葉住みですがかなり揺れました。寝起きで素早く行動出来なかったので予め揺れが起こった際にどのような行動を取るのが適切なのかを頭に入れておく必要があると感じました。


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    ここは離れているけど、ゆったりと揺れていたので遠めの大きめの地震かと心配したがやはり大きめの地震だった。
    珍しい千葉県南部震源。谷村さんの解説投稿に期待したいです。


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