GW明け「五月病になる人」「ならない人」を分ける差
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5月病は昔からありますが、今年はコロナ明けも加わりより不安に感じる人が多くなっているようです。特にリモート在宅勤務をしていた人の方がその傾向は高くなってしまっている。生活習慣の乱れ、体力の低下が大きな要因になっています。朝早起きをして会社に出勤、同僚とコミュニケーションを取るという当たり前のことが最も良い対策だと思います。
注目のコメント
GW連休も一つの"変化する環境"ですから変化に柔軟にいられるかどうかなのかもしれません。4月の慣れない環境に頑張った後のバーンアウトの現象にも似ていますが、走り過ぎてしまい、その後のお休みに入った途端に、燃え尽きるという流れですね。
何事も曖昧で変化激しいVUCAな時代ですから、白黒はっきりしすぎると連休明けに適応しづらくなるところがあるように思います。変化を逆にこちらが楽しむくらいの感覚で、ほどほどといったところが良いのかなと思います。もちろん連休を思いっきり楽しむも良いですが、例えばデジタルデトックスして、自然とつながる形でまた今週から再スタートするのも良いと思いますが、五月病にあてはまる症状は放置せずに自分をよく労る形で自分と向き合うが大切だと思います。>五月病の症状が出やすい傾向があるのは、主に「良くも悪くも目の前のことに向き合おうとする人」「新しい環境への期待や理想が高かった人」「何でも白黒をはっきりつけたがる人」「ネガティブなことだけ積み重ねていく人」「以前から過重労働などで心身の緊張が続いていた人」「人や場の雰囲気の変化に敏感な人」の6タイプ。
これ、面白いくらい自分に全部当てはまるな、、、どうしたらいいでしょうか笑。確かに振り返ってみると、この時期、少しテンション下がり気味になるなという気はしていました。とはいえ、なんとかやって来れていて良かったです。
あとは、ラベリングの力って、大事ですね。よく分からないことを「あ、五月病だったのか」と思えれば、「五月病の自分」と認識できて、対策のしようもある。でも、そのラベリングがないと、よく分からないからもっと不安になる、ということもあるかなと思います。
ラベリングには賛否ありますが、それも使い方かなと思います。型にはめてしまうというリスクの一方、正しく理解するためのラベリング、という使い方においては便利に使えるものだなと思います。