【熊川哲也氏】アート×ビジネスで挑む社会課題解決
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K-BALLET Optoは、芸術が社会とつながり次世代を担う子ども達へのメッセージとして社会課題をテーマとした表現を模索しています。
絵画やインスタレーションといった分野では既に取り上げられているテーマですが、バレエを通じて表現するという新しさに加え、舞台や衣装にもそのメッセージが込められている総合的な芸術としての価値があるのではと思います。
熊川氏以外にもそれらの仕掛人である高野氏にも注目です。
https://natalie.mu/stage/gallery/news/502434/1946449
注目のコメント
熊川さんのプロジェクト「K-BALLET Opto」は、「芸術を通じた現代社会への問題提起」を目的の1つとした新しい試みだそうです。
私も幼い頃にバレエをしていたのですが、まさかバレエという「芸術」と「SDGs」が接点を持つなんて想像していなかったので、とても面白く読ませていただきました。
「ビジネスにも「共感」を、芸術にも「社会への視点」を。」
お互いにコラボレーションして新しい姿勢を学んでいくとのことなので、どんなライブ体験を生み出すのかとても楽しみです。ビジネスに共感という姿勢は必要かと思いますが、不確実性という文脈に対して感情や信頼という不確実性な要素を当てるのはしっくりきませんでした。
ただ、社全体がビジョンなどを共有して意思統一がある程度出来る状況に持っていくような方針は直近の経験からも賛同しますし、感情の枯渇というパワーワードにも驚きました。悪い意味ですが、Twitter上の何でも驚いて商品紹介する「通称:プロ驚き屋」などに触れていると感情の押し付けがあるので疲弊しています。感情をぶつけるタイミングの調整も難しそうですが、芸術はインパクトがでかいと思うので、期待できる分野だと思います。
どうしても芸術は実利との両立が難しい分野ですので、宇宙産業でも実利を兼ねた案を実行してみたいものです。