たった「2.8秒」で集中力が低下、ミスは2倍に…科学的に明らかなマルチタスクの「恐るべき弊害」
マネー現代
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注目のコメント
確かにこの記事は、経験的に同意できます。
ほぼ毎日2時間程度は歩く時に、ずっとイヤフォンをしてPodcastを聴いています。静かな住宅街を歩きながらだと、100%の内容を理解して中身によっては覚えています。
先日、同じことをアメ横でやったら、もういけません。いつもの通りのPodcastを聴きながら歩いていたのですが、目から入ってくる情報が多すぎて、何を聴いていたのか全く理解できていませんでした。それほどにシングルタスクに徹することは重要なのですね。ギガスクール構想もこれが重要。生徒は与えられたタスクをこなしていたとしても、ブラウザーで他の記事を見たり、メッセージを見たり。ある種、マルチタスク。それは規制できないから。それにも勝る効率性をパソコン等で上げなければならない。。
私の場合はマルチタスクというよりはシングルタスクの高速スイッチングです。
一つのことをずーっと考えていても疲れる。気が削がれる。など、悪い側面も出てくるので、気軽に切り替えてしまいます。
これらを集中していない。と取られることもありますが、うまくいかないなら次、思いついたらな今、という感覚です。
ですので、手をつけていた作業より、今依頼された作業を即熟す。ということも日常です。
依頼された作業が長考が必要な場合を除き、話を聞いた瞬間に思いついた&閃いたことを進めた方が効率が上がることが多いからです。