「本物のバナナを壁に貼る」だけの有名アート、美大生が食べてしまう。その“シンプルな理由”に驚き
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注目のコメント
「現代美術の作品を傷つけることも、一種の芸術作品になり得る」という発言からも、バナナを食べた人自身もまたアートパフォーマンスの一部と捉えていたことがわかる
バンクシーのGirl with Balloon然り、寿命や経験に焦点を当てたモータルなアートは面白い作品を傷つけることも芸術作品になり得る、という解釈は初めて聞きました。
作家本人がやる、あるいは、作家がそういう指示を出しているのならまだパフォーマンスだと思いますが、関係のない第三者が何かしらの行為を作品に対して行うのは破壊行為と言われても仕方ありません。たいそうな美術展に雑にバナナを展示するのがコメディならそれが食べられてしまうのも、またその解釈のひとつということでしょうか
まぁ二番煎じのようですが