Z世代の6割が「他人に認められたい」 どんなことをしてでも
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誰かに認められたいという承認欲求は、人の生まれながらの性質です。SNSのいいね機能やストーリー機能はまさにその欲求をくすぐるものです。他の人が何をしているか、すぐに分かる現代、自身の承認欲求はさらに強いものになっているのでしょうか。
他者から認められたくない人なんていませんからね。誰もが持っている欲求ですが、度合いがあるようです。
注目のコメント
正直、「どんなことをしてでも」他人に認められたい承認欲求は理解ができないです。
SNSで一般人が顔を晒したりバズったりすることが普通となった今だから、「認められている」人を目にしてなにか思うことが増えたのだと推測はできますが...
確かに私も、少し前まで漠然と有名になりたいなぁとか思っていましたが、結局その根本には違う欲求があるのでその思いは弱まりました。
必ずしも大人数の知らない人に認められたいのでしょうか。迷惑行為でSNSで炎上し、負の感情を向けられても「認められた」と思うのでしょうか。
私と同じように、その根本にはもっと違う理由が隠されているのだと考えます。周りの友人にも意見を聞いてみたいと思います。「超訳 ニーチェの言葉」という本の最初のページに、自分自身を愛しなさい、そうすれば自分が嫌いになる様な行動をとらなくなる、という内容が書いてあります。
若いうちは仕方のないことかもしれませんが、承認欲求を満たすために生きていく事はとても辛い事です。他人の評価が軸になると、相手の気分次第で評価が決まってしまい、常に不安がつきまといます。
自分自身の評価軸を持って、自分のことが好きでいられる行動をしていくと、いつでも自信を持って行動ができます。
根拠のない自信が最強です。これはZ世代の特性なのか単に年齢(ライフステージ)による違いなのか、どうなんでしょうか。
自分はおそらくギリギリZ世代ですが、「他人に認められたい」ともともと少し思っていたけれど色々経験して今は微塵も思わなくなったので、他人の評価ばかり気にしていても仕方ないなと思う経験ができるかによりそうですね。
それにしても、「どんなことをしてでも」というのが少し危険性を孕んでいるような気がします。よく転べばクリエイティブ、悪く転べば誰かを傷つけてしまいそうです。