スーパーマリオの「超絶ヒット」の真相
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「ほんとうに質の良いもの」を適切な方法で展開して成功した好事例。
よくよく考えると、日本が世界的な大成功を収める時はいつも同じな気がします。
日本固有では無いですが、こういった専門性の高い商材を、政府や巨大企業の「学歴など毛並みは良く、知識と地頭はあるけど商材に熱中していないエリートなオジサン」に任せると大体失敗しているイメージ。
クー〇ジャパン然り、ス〇リー氏がCEO時代のApp〇e然り。。。
やっぱり餅は餅屋ということですかね?
もちろん投資含めたビジネススキーム・事業戦略の立案やガバナンス面はそういった知の巨人たちの力なしには成し遂げられないので、まさに本記事でいうような緊密なコラボレーションが大事だと思います。
注目のコメント
ハリウッド作とはいえ日本キャラクター由来の映画として前人未到の1000億円超え。鬼滅無限列車の約3倍です
任天堂がゲーム以外のメディアミックス展開にまだまだ成長余地があることを証明する転換点になりそうリオオリンピックの閉会式でマリオが登場した時の高揚感は忘れられない。日本だけじゃなく、世界中を沸き立たせる強烈な力を持ったキャラクター。
なんてことない、かつ、もはや誰もが知るところとなっているストーリーラインで面白い映画を作るって難しそうだなと最初は思ったけど、よく考えたらディズニーもシンプルなお伽話を名作に仕上げてるから、大事なのはストーリーラインよりもキャラクターの作り込みとか演出とか、一つ一つの台詞とかなんだろうな。マリオMovie、自分はまだ行けていないのですが、我が家の少年が「今まで見た映画のなかで一番だった」と断言していました(どんだけの映画見たねん、ってツッコミはさておき)。逆に、日本でどれだけ流行るのかも楽しみです!