AIの検索への影響、マイクロソフトとアルファベットが対照的見解
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AIではなく、人の発信している情報が欲しい、という場合は検索がぴったりな気がします。
ただ、情報を探す手段にAIが加わるので、検索エンジン市場には大きな変化は生まれるはず。
テクノロジーの凄さが、メディアの力で誇張される面もあるので、ビジネスの変化は自分自身の判断も大事にしていきたいなと思いました
注目のコメント
誤った見解でしょう。
-- 投資家はどちらかといえばマイクロソフトの見解に同意したようだ。米株式市場の時間外取引でマイクロソフトが一時9.7%上昇したのに対し、アルファベットは2%弱の上げにとどまっている。--
検索に関してはMSはチャレンジャー、Googleが王者、ならば前者があおり後者が(たとえポーズであれ)余裕をかます、当然も当然でしょう。
ましてやそれが株価に与える影響など微々たるものでしょう。本質的な決算内容がどうみてもMSのほうが良かった、それが主因。Googleは本業の広告収益が減収を抜け出せなかった。
確かに生成AIは技術的に偉大なインパクトだが、世間全体にちょっと浮かれすぎ。あとしばらくしたら引き潮を見るでしょう。グーグルの焦りとマイクロソフトの自信がよく表れた見解ですね。
Google:「AIについては常に変わり続けるビジネスにおける一つのシフトに過ぎないと指摘した。」
Microsoft:「はるかに劇的な変化が起きつつあると示唆した。」検索という既存サービスに対する立ち位置の違いから来る単なるポジショントーク。逆に言うとGenerativeAIがもたらす変化は両社の言い分の中間くらいと見るとちょうどよいとも言えるのではないか、と個人的には思っています。