アップル、ＡＩ活用の健康コーチングサービスを計画－関係者

コメント

注目のコメント

• 平井 孝幸

  （株）イブキ 代表取締役

  ・2023年04月26日

  どれたけユーザーに手間をかけずに気づいていない情報を提供し、軽めの行動変容を促していけるかが浸透するかを左右しそうですね。
  
  フィットビットも使っていますが、健康面においてはフィットビットの方が先行している印象です。
• 三木 竜介

  春日野会病院 医師、副院長

  ・2023年04月26日

  Apple WatchフィットネスアプリのUXは、今まで試した中で最も秀逸なので、ウェアラブルまで含めた統合型の健康サービスには期待大です。
• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2023年04月26日

  これはかなり意義のある施策だと思います。
  酸素濃度、体温、脈拍、日頃の運動量、開発中と言われる血圧など、生体データから、予防するためのコーチングをしたり、何かしら発病した場合の初期診断や医師への生体ログの提供することができます。
  
  また、Appleが情報を吸い上げて、病院の病歴データ（ここがサイロ化してるが）と付き合わせることで見えてくる日頃のバイタルデータと病気との相関関係の割り出し、それを元にした保険数理（保険業界で保険料を算出するのに使う数学）の精度アップなど、多くの人にメリットをもたらします。