アルファベット第1四半期、広告底堅く予想超え 自社株買いも
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注目のコメント
コンセンサスを上回っただけで、数字そのものは織り込まれた株価通り広告1本足では支えられなくなっています。売上横ばい、利益も微減傾向です。
そろそろ次の成長エンジンが欲しいところですが、クラウドだけだと少し厳しいような。
"「売上高、1株利益ともに予想を上回ったが、投資家が楽観的になる理由は少ない」"広告収入が予想以上に持ち堪えた事で、売上・EPS共に予想を上回ったものの最注目のクラウド事業GCPが若干予想を下回り、更に強気のガイダンスも発表しなかった事で、時間外で+1.5%ほどとMSに比べて穏やかな反応
元々シリコンバレーのテック企業に厳しい大手メディアですが、WSJも「好調」というよりも「広告事業が上場以来4回目の減収、2四半期期連続」とネガティヴに報道
株価も一瞬上がったものの、今はむしろ下がりました、2%くらい