Twitter Blue非加入ユーザーの青バッジが大量復活 フォロワー100万人以上が条件か
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イーロンマスク氏らしい玉虫色の判断ですね。
今回、ツイッターの認証バッジは、ただの課金バッジに変更になったのですが、有名人は料金面ではなく、イーロンマスクのツイッターに課金していると思われたくないために課金をしない、という選択をするケースが多いようです。
そのため課金率が想像以上に低くなってしまったことから、逆に有名人には強制的に付与して、課金バッジが無名の人ばかりという状況を回避しようとしているように見えます。
ただ、こうなると有名人の知名度を課金バッジの宣伝のために使っていると批判される可能性が高くなりますね。
柔軟に朝令暮改ができるのは良い経営者だとは言われますが、ここまで公共性の高いサービスを、ポリシーなくコロコロ変えてしまうのは悪印象ばかり目立ちますね。
いずれにしてもツイッターが安定した黒字になるまでは、この混乱は続きそうです。青バッジの信用はもともとないのだけれども、金バッジの運用はさすがイーロンマスクと思ってしまった。
「認証」というコストのかかる作業を無償・個別でやってたのが異常で、「組織」に高コストで認証を行い、その組織が所属メンバーを認証していく、って構造になってて、それはめっちゃ正しい。所属事務所がタレントを認証する、みたいな構造がそりゃ自然だよね。
この構想がもともとあって、青バッジはどうでもいいから運用が適当なのかなー?って思ってます。基準がよくわからないという声が多く出ている時点で、青バッジの信用は大分、毀損されてしまっていることを示しています。
これを取り戻すのは容易ではないと思います。
この記事にはジャーナリストのスウィッシャー氏が「冗談はさておき、プロフィールに本人の許可を得ずに青バッジを表示し、セレブがあたかもTwitter Blueに金を払ったり推奨したりしたように見せかけることは法的に問題になる可能性がある。他のテック系スタートアップはもっとささいなことが虚偽広告として問題とされた」という内容を固定Tweetにしたとあります。