「VRChatで彼女ができた」が原体験── 婚約事例も生まれた“恋愛特化メタバース”は次世代のマッチングサービスになるか
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メタバース上で恋人を探したり、デートができるマッチングサービス(恋愛特化型のメタバース)。アバターを介して“外見がわからない状態”で会話をするからこそ、容姿だけにとらわれず、性格や価値観の合う相手を見つけやすいのが特徴とのこと。
創業者の佐藤さん自身が「VRChat」上のイベントで出会った人と仲良くなり、お付き合いをされているそうで、ご自身の原体験からメタバース×恋愛の領域に可能性を感じてプロダクトを開発されたというエピソードが興味深かったです。
始まったばかりのサービスではあるものの、これまでに20組程度のカップルが誕生しており、2組は婚約に至っているそう。先日NHKで、メタバース版テラスハウスのような番組をやっていて思わず見てしまいました。
恋愛要素はなかったのですが、参加者全員が社会的属性になんらかのマイノリティ要素があり、それを最終日まで言わずにメタバースで交流しあい、お互いの価値観を知っていくというようなものでした。
リアルでの関わりって、意識しようと思っていなくても第一印象は外見から入ってしまったり、社会的属性に目を奪われてしまったりしますよね。
それらを一切抜きに、相手の価値観や考え方から知っていく。例えばネット恋愛も、上手く活用できればそうした方向に持っていけるのではないでしょうか。
別の記事でも取り上げられていた反ルッキズムの風潮、こんなところでも広がっていきそうですね。「両家」が存在しないイマドキの恋愛事情。。
「内面からの恋愛がしやすいというのがメタバースのメリットだと思っています」>>記事引用。
イマドキの若者は面白いこと考える。まさにその通り。
そしてその面白い事を実現させてしまう「メタバース」の環境はやはりイマドキの恋愛事情。
私は過去、両家がバリバリ存在する「お見合い」を若い時経験しました
地域の「武芸者どん」(その地域の旧家とか元地主とか)の家系っぽかった?私にお見合い話が持ち上がって「馬鹿高い着物を着こんだ」お見合い写真という「外面からの恋愛事情」>>
①写真で断れることもあるのよ(ちゃんとおめかしして)
②初顔合わせの時は「上品におとなしく」
③余計なことは言わない。しゃべらない。
厳格な叔母たちからのMemoryをいろいろ過去回帰。
時代は変わる変化していく。
そうなると
今回のマッチングサービスが今後話題になってくれば
「モテモテ☆ドキドキあなたの3Dアバター創れます」とか
「メタバースでの限定恋愛のトリセツ」とか
「彼女(彼氏)ができるメタバースのライフスタイル」講座?
とかのサービスも生まれてくるでしょうね