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TSMC、23年設備投資を280億-320億ドルに減額の計画-報道

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注目のコメント

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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    回路線幅別の投資内訳が知りたくなりますね。
    TSMCが25年から量産を開始すると言われている2nm品は高価なEUV露光装置が必要となり、投資額も大きくなります。
    今回の投資額減額は最先端品の投資が縮小したことが原因であると考えられます。
    一方で世界的に需要が伸びているセンサ、パワーと言った半導体では数十nmオーダーの旧世代の回路線幅であるため、もしかするとこちらの投資割合を増やし、世界市場で大きなパイを狙う作戦かもしれません。
    日本では熊本に上記線幅の量産を志向した工場を建設しますし、世界の需要を鑑みた前向きな減額であると考えます。


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    株式会社アダコテック COO

    投資対象となる先端プロセスの需要はごく一部のユーザー(PC・データセンタ・スマホ向けのプロセッサメーカー)に限られているので、これらの需要が戻らない限り、投資抑制となるのは当然の結果ですかね。見込で投資をしても他のユーザーが現れることはないので...


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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    妥当なところだと思います。TSMCは昔から大きな設備投資をしてこなかった歴史があります。当初はキャッシュフロー重視で身の丈に合った投資だけにとどめ、2000年ごろに世界と伍していける規模までなっても、背伸びした投資は行ってきませんでした。2017年ごろから積極的に投資してきましたが、2023年は在庫整理を進め、需要を喚起する年なので、設備投資の減額は当然の帰結だと思います。やはり健全な財務を確保する、という基本方針はぶれていないようです。2022年は約400億ドル弱を使ったわけですので、300億ドルを少なすぎると見る向きがあるかもしれません。しかし、微細化に相当するDTCOではライバルがいないため、投資を維持する意味はないと思います。


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