政府 ChatGPTなど有効活用に向け新たに検討チーム設置へ
NHKニュース
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日本は、ChatGPTなどに対して感情的に規制するというスタンスを取らず、積極的に推進するという方針を示している。これこそあるべき政治のリーダーシップというもの。利活用や社会実装の推進を前提とした環境整備のたたき台作りをこのチームが担うのだと理解しています。このチームには省庁だけでなく、サム・アルトマンさんのチームからも人を出してもらったら良いのでは、と思う。
別の分野でも、これからの空間マネジメントの軸となる不動産IDの官民連携の協議会に役所が根回しして集めたメンバーではなく、完全公募で構成員(団体)を集めるなどの斬新な取り組みも始まっています。これまでにないことをするには、これまでとは違った発想で検討にあたるチームを作るということを始めるべきです。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo05_hh_000001_00100.htmlよく出てくる、この『検討チーム』って、具体的に何をするんだろう?
TwitterやGithubに張り付いて情報収集するのかな?それとも学術論文でも集めるのかな?
どちらにせよ、検討している間に、情報はドンドン変わっていきそうな気がする。労働生産性OECD加盟38カ国中29位の日本としては、欧米、中国が規制に動くなら、巻き返す大チャンス。問題が起これば起こるほど、他国が足踏みしてくれていい、IT後進国の日本だから、アルトマンも日本を選んだ、リープフロッグ現象を期待したい