• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

厳しい労働条件だが尽力してくれた 「日高屋」創業者がパートやアルバイトに株を2回も贈与する理由

60
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    チェーンビジネスは標準化と低価格を武器に一定規模までは拡大します。しかしそこから先は、標準化を崩して地域の実情に合わせて、個別の顧客対応、シフトなど社員対応、更にはメニューや価格の対応が必要になります。これは言うは易し、行うは難しです。外から見た私の理解では、ドンキホーテ、スカイラーク、アパホテル、ユニクロはこれがしっかりと出来ており、そのカギは人材だと思います。そのためには内発的自律性を持つ社員と組織が作れるかどうかで、キーワードは心理的安全性、自己効力化、承認欲求、傾聴、キャリア自律、あたりです。この例では、店舗拡大を表明していることから、アフターコロナの成長モデルのお手本になるかもしれませんね。生産性を上げるかぎは、ITを使う高い生産性、モチベーションの高い社員による自律的な組織運営だと思います。この特別な支給はモチベーションには効くでしょうね。ちなみに、中国など新興国では飲食やホテルは大量に破綻しました。アフターコロナには最新鋭のITやロボットを入れて出直すことになるはずで、生産性は高まると想定されます。日本も頑張らないと置いてきぼりを食らいます。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    20万株で4億2000万円、1100人が対象だとすると一株2100円で一人平均38万円。この瞬間の株価は2319円ですからもうちょっと多い感じですかね・・・
    100株から400株ということは23万円から93万円で、多いと言えば多いですが、金額的にはちょっとしたボーナス程度かも。しかし「厳しい労働条件だが尽力してくれた」と言われて創業者が自らの株を分けてくれるとなると、金額以上のものを感じるかも知れません。古参のパート社員さんに至るまで自社の株価の動きに興味が湧くことになるのでしょうし、それを目にする新しい人たちも、次は自分と思ってたぶんやる気が湧いて来る。いや、創業者ならでは出来る価値ある施策と感服です。
    昨日は出先にあった某牛丼チェーンで昼食を済ませたけれど、斜め向かいの日高屋さんにしとけばよかったな。(^^;


  • がやてっく株式会社 代表取締役

    「従業員が一番のお客様」とはよく言ったもので、従業員を大切にするだけで、従業員が友達を連れてきたり、周りに良い評判をクチコミしてくれます。

    結果的に一番身近な歩く広告塔になるので、そこに投資をすることは正しい判断です。

    また、本当に苦しい時は、従業員含め日高屋を支えてくれるのでしょう。

    勉強になります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか