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4億人感染のデング熱、武田薬品がワクチン開発…流行国インドネシアで近く販売へ

読売新聞
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  • 「企業などの研究開発を資金面で継続的に下支えし、世界が必要とするワクチンを早期に実用化する体制を整えるべきだ」(本文より)

    一度流行が収まっても、いつまた増加するか分からないから、政府からの継続的な支援がなされるといいなあ。そして、最先端の薬剤開発をする企業へだけでなく、そのための専門知識を教授する大学など学校への支援も広く行ってほしい。


注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    素晴らしい発表です。
    デング熱は、初回より2回目の方がが、2回目より3回目の方が重症化するという特徴を持っています。これは抗体依存性感染増強(ADE)と呼ばれ、作られた抗体が感染を誘導してしまう現象が原因です。

    記事にもありますが、これまでのワクチンではこの現象が報告されたため、ワクチンの普及には至りませんでした。

    今回のワクチンではその心配がない様なので、大きな期待が持たれています。デング熱を予防出来る様になると、東南アジアの健康維持に寄与できるため、医療、経済、社会の3方向において大きなメリットが期待できます。


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    武田薬品、調子がよいですね。デング熱は、東南アジアの多くの人々を苦しめている蚊が媒介する伝染病です。世界の公衆衛生進展に寄与することが期待できそうです。

    私としては、ナルコレプシーに対する湘南研究所創製のオレキシン受容体作動薬に期待したいです。TAK-944の臨床試験は途中で止まってしまいましたが、TAK-925、TAK-861とバックアップ化合物が複数あります。

    ちなみに武田の研究リソースは、アクセリードという武田からスピンオフした会社に引き継がれていて、共同で研究開発を進めていくことが可能になっています。
    https://www.axcelead.com/


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