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スプツニ子!も着目。企業の「意味ある」ヘルスケア施策とは?

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  • Newspicks Studios Senior Editor/NewsPicks for WE編集長

    女性の健康課題による労働損失は年間約4900億円にものぼるといわれ、20〜40代の働きざかりの女性の約8割が生理による仕事のパフォーマンスを実感するなど、ヘルスケア課題は働き方や労働市場に大きな影響を与えます。

    今回は、独自で女性のヘルスケア課題にアプローチしている企業にお話を聞きました。
    「生理休暇という名称を変えたら取得率があがった」というヤフージャパンさんは、執行役員以上が「女性の健康検定」を受検するなど、個性的な施策も。
    古くからD&I活動を推進する大塚製薬さんは、女性活躍推進には女性の健康のリテラシー向上が重要とおっしゃいます。
    また、健康に働くためにも検診はかかせませんが、ポーラ・オルビスHDさんは2015年から婦人科検診において希望者の子宮エコーを全額負担しているとのこと。

    そして、こうした企業の取り組みについて、アーティストであり法人向けにDEI推進を支援する「クレードル」を立ち上げたスプツニ子!さんに総括していただきました。

    多くの健康経営を推進する企業で『メタボ対策』や『禁煙支援』が人気だけども対象者はほとんどが男性。多くの女性が悩むヘルスケア課題にも目を向け、「健康経営という目的に対して対象者と手段が偏らないように」さまざまな支援を講じられれば、というメッセージをいただき、改めて、構造的な問題にも目を向けなければと感じました。


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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    女性の健康課題に取り組んでみて、意外にも女性自身に知識がないことに驚きます。であれば男性の理解も進まないと思います。性教育の課題も大きいです。
    当社グループ、当社の記事も掲載していただいていますが、会社が取り組むと宣言しサポートすることで自主的な勉強会が社員のワーキンググループ主催で行われたり、他企業と連携したしゃべり場の展開などさまざまな動きが出ています。これは社員の「能動的に働きたい」「女性の健康課題を諦めたくない」という意識の表れだと嬉しく思っています。生理、出産、不妊、更年期、さまざまな病気、こうしたことがちゃんと話せて正しく相談できる風土も大事ですよね。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    スプツニ子さんに弊社グループでも登壇いただき、学びの1日の中で、ヘルスケアとして卵子凍結などの知らなかった情報を学ぶことができ、男性女性関係なく一斉に学びの日の中で勉強できたことは良かったと思います。
    そこから不妊治療に関する知見も、女性のためだけでなく、その人のマネージャーになりえる男性やシニア層にも展開し、皆で学んだ結果としては、全く中身がどうなっているか理解がなかったので、これからメンバーをケアしていきたいですとか、逆にマネージャーがこの知識を学んでくれているおかげで、普段のやすみなどもお伝えしやすくなったといった声がありました。
    フェムテック市場も広がりつつありますし、何事にも、まずは正しく理解をするということだなと思います。


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