「私は自己肯定感が低い」という悩みは、本当に悪いことなのか
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自己肯定感が高い低いってあまり感じない、もしくは気にしないタイプの人間です。
ですが毎日充実してるなと思います。
それは毎日目の前にあるやりたいことに対して全力で取り組めているからだと思います。
自分の中身も大事ですが、
目的意識があり、そして今自分が何をしているかといった、日頃の行動が自分を律するようになるんじゃないかなと思います。記事の通りだと思います。
自己肯定感がこれだけ取り沙汰されるのは、心を病むようなケースが目に見えて多くなってきたからだと思います。心を病むくらいに自己否定してはいけない。それが翻って、自己肯定すべし、みたいな風潮になっていると思います。
0か1かではなく、ある程度の自己否定がありつつ記事にある通りそれをバネにして自己成長に繋げることは必要です。
自己否定が全く無い状態は自己肯定感というより、単なる自己満足です。
そこまでいってしまうと、逆にそれはそれで成長は止まります。
まぁ、自己満足しているのだから成長が止まっても本人は良いのかもしれませんがw
『自分はまだまだだな』という程度の自己否定を持ちつつ、でもあまり自己否定し過ぎて『自分はダメなんだ、、、』と思い詰めてもいけない。
このバランスを取ってほしいよね。自己肯定感が低いタイプで、自己肯定感が高い人に憧れている側の人間だったので、読んでいてなるほど!と思いましたし、ちょっと心が穏やかになりました。
>自己肯定感というのは、もがき苦しみ頑張った結果として高まるものであり、ほめられるなどの形で無理やり高めるものではないからである。自己肯定感の高さというのは、目的ではなく、あくまでも結果なのだ。
両親があまり褒めて伸ばすタイプではなかったので、それゆえに自己肯定感が低いと思い込んでいたのですが、自分で努力することで高めることもできるのですね。私は、自己肯定感が低い分、努力でなんとかしようと思っているタイプですがその努力が自己肯定感の向上につながっているのであれば、あまり気にせず努力し続ければ良いのかと思いました。確かに社会人として歴を重ねるごとに少しずつ自己肯定感が上がっているような気もします。