九州の新興、海外マネー流入加速 香港系MCPがファンド
日本経済新聞
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注目のコメント
うーん、、正直ちょっとよく解りません。香港のファンドであるんであれば、九州にこだわらず日本全体での資源を投資対象として見ていると思うのですが、なぜ九州に集中してるような書き方になるのか、、、
香港のMCPが九州でVCファンドを設立。ファンドサイズは50億円を目標に20億円スタートと、そこまで大きくはないが、Kyuluxのようなレイター企業(しかもディープテック)に投資をできるのであれば、九州のエコシステムがさらに1段階進化しそう。
1社目:Kyulux/次世代有機EL
2社目:EMC Healthcare(東京だけど)/介護・保育DX
3社目:CAVIN/花屋と農家の直接取引
4社目:日本風洞製作所/風洞試験装置(人工的に気流を生み出し、空気抵抗などを調査)
5社目:Waqua/水処理機器アジアの玄関口・リーダー都市として「アジアのリーダー都市ふくおかプロジェクト」が始まり約10年を経た今、海外マネーが九州の新興企業に流入しています。
九州といえど、実際は知財・人材・投資等の要素の多くが、福岡に一極集中(九州の中で)しているのは、アジア・首都圏へのアクセスが良い地理的有利性が大きいと感じています。
日本経済が首都圏に一極集中しつつ、アジアとの外交を福岡がHUBにするという構造は理想的です。