仕事選びも“タイパ”重視? 我慢できる通勤時間
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一度リモートワークをコロナ禍で経験した人は、特に朝のスタート時間と終了してからの時間の感覚の違いにより、通勤費が長ければ、特にタイムパフォーマンスを意識する方も多いのかもしれませんね。
ニューノーマルな仕事のスタイルになり、リモートワークも可、オンサイトで出社するも可といったハイブリッドな働き方で、選択肢が多ければ、通勤時間が長くても仕事の内容重視で選ばれるのかなと思います。
ただ、通勤時間も、勉強する時間とすれば、効率よく学べる時間ではありますが。子供からも、今日は家にいるのか?出張なのか?帰ってくるのか?など、聞かれるようになり、昔では出社=一日中いないが当たり前だったのに、その選択肢を聞かれていることにも不思議な感覚です。なんでもタイパに結びつけるのはどうかとは思いますが、でも今時は必要な事に時間を費やし、必要のない事に極力を時間をかけない。そんなことが実現できる世界に変わっています。
その環境の中で時間意識が変わることは当然ですし、若者だけではなく、全世代が意識を変えつつあるのではないでしょうか。当方派遣業、片道2時間が嫌すぎて、徒歩10分の会社に自分で営業して新規立上げし、今そこに派遣で行ってます。そのくらい個人的には我慢出来ない問題でした。
気持ちを切り替える、偶然性の高い刺激を得るという意味では多少かかっても良いと思いますが。