高収入の代名詞だった「年収6桁」でもニューヨークではカツカツ…実質475万円の暮らしぶり
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昨年ニューヨークマンハッタンに住んでいましたが、10万ドル稼いで、体感3万5,000ドル…はい、そんな感じだと思います。
別の調査だと、年収1,400万円で、そこそこの暮らしが出来るレベルなんていう結果もありました。
だから日本の賃上げとかインフレとか、数%どうこうして対応出来るレベルではないので、同じ土俵で戦う…というか、比較するのはもう無理だと思います。
何か違う幸福の指標を考えないと…
【追記】
秋田さんが、15年前にミッドタウンは1Bed room(1LDK)で月40-50万円だった、と書いてくださってますが、去年は1studio(1ルーム)で5,000ドル(約67万円)くらいにまで上がってました……15年以上前のマンハッタンの相場は、ミッドタウンの1Bed(日本で言うところの1LDK)でも月40-50万円くらいしていたと思います。アッパーイーストなどの高級住宅街は更に高額でした。家族構成によっては広い間取りが必要になりますから、そうなると住居費だけでとんでもない出費ですので、日本からの駐在員(家族連れ)はマンハッタンでなく、電車で40分のウェストチェスターに住んでいる人が多かったです。
家賃相場がその当時より更に高額だとなると、いやはやいくらなのでしょうね。。。でもシンガポールもそれに負けず劣らずのようですが。
マンハッタンで子育てする親御さんたちが、子供のために開くバースデーパーティーも衝撃的でした。子供ウケするお店(Build-a-bearや子供向けのミュージアムなど)やレストラン(Alice’s tea cupのような)を貸し切ったり、自宅にパフォーマーやケイタリング業者を呼んだり、かなり気合が入っていました。経験したことのない世界にびっくりしたものです。何につけ、マンハッタンは特殊なのかも知れません。10年ほど前に語学留学でニューヨークに住んでいました。
マンハッタンのイーストハーレムにあるシェアハウスに住んでいましたが、6畳ほどの部屋で当時10万円/月ぐらいだったので、今はどれぐらい高騰してるかと考えると恐ろしいです。
お世辞にも治安がいいとは言えない地区で、今思えば若さと勢いだけで住んでたな、という感じで懐かしいです。